妊娠前にやっておけばよかったと実感した11個のこと!できなくなることが意外と多かった

主婦の悩み・お金事情

妊娠すると意外とできないことって多いんです。

でも妊娠前はなかなかそれに気付くことができません。

そこで、妊娠後後悔しないために、実際に私がやっておけばよかったと実感したことをご紹介します!

私が妊娠前にやっておけばよかったと実感した11個のこと

妊娠中にやってはいけないことをネットで調べると、かなり多いことに気付かされます。

私自身「あ~、もっとあれしとけばよかった…」と何度後悔したことか。

みなさんも悔いのないように、妊娠前の時間を過ごしてくださいね。

1.体を鍛える

妊娠中は、体を鍛えることはなかなかできません。

でも、出産ってかなり体力がいるんですよね。

また妊娠すると体が丸々してきますが、なぜかお尻が平面になってきた気がします。

それに体が疲れやすくなり、少し階段を登っただけでも息切れ…。

私は妊娠前、そんなことになるとは知らず、筋トレも運動もしてなかったんです。

脚の筋肉やお尻の筋肉、体力をつけておけばよかったなとかなり後悔しました。

なので、これから妊娠を考えている人は、ジムに通ったりと本格的な筋トレではないにしろ、家でできるスクワットや腹筋などをやっておくといいと思います。

また、毎日仕事に行くときに一駅分歩いたり、家の周りを軽くジョギングしたりして体力をつけておくともいいかもしれませんね。

2.できるだけ体重を減らす

また妊娠前にできるだけ体重を減らしておけばよかったと後悔しました。

私の通った産婦人科では、初期の頃に助産師さんと一緒に体重を何キロまで増やすか相談します。

私は標準体型だったので、「7~12㎏の間で増加体重を決めましょう」と言われました。

助産師さんによると、「7㎏の方が安産になるけど、妊娠中の体重管理はけっこうつらい。逆に12㎏は妊娠中は楽だけど、出産の時に大変ですよ^^」とのこと。

迷った挙句、真ん中の10㎏に設定することに。

でも10㎏も増えたら、体重50㎏の私の場合、60㎏オーバーになってしまいます…。

157㎝の私が60㎏になったら妊婦とはいえ、ただのおデブ。

そう考えると、妊娠前にできるだけ体重を減らしておけばよかったと後悔しました。

45㎏までダイエットしておけば、55㎏をキープできたのに…。

妊娠中はダイエットができませんので、今標準体重よりも太っている方はご注意ください。

3.シミ取りレーザー

冬になったら顔にあるシミをシミ取りレーザーでとろうと決めていました。

でも、その冬に妊娠が発覚!

そのためにお小遣いの中からお金も貯めていたのに…。

もしかして妊娠中でもできるのかな?と調べてみましたが、妊娠中はホルモンバランスの影響で一時的にシミが濃くなる人が多いんだとか。

そのため、妊娠中にシミ取りレーザーをすることはおすすめされていません。

この顔のシミと少なくともあと1年は付き合っていかなければならないのか、と後悔。

もしシミ取りレーザーをやる予定がある人は、早めにやっておいた方がいいですよ。

私は産後、授乳が終わるタイミングでできればと考えています。

4.脇の脱毛

脇の脱毛、実は妊娠前にやっていたんです。

かなり薄くなったので、もういいかなと思って脱毛完了していませんでした。

妊娠前はそれでもよかったんです。

がしかし、妊娠した途端、全身の体毛がかなり濃くなりました。

薄く生えるぐらいだった脇も、かなり濃く剛毛なってしまい、しかも毛が生えるスピードが早すぎる!!!

こんなんなら最後まで脱毛を終わらせておけばよかったです。

もちろん妊娠中は脱毛できませんからね。

もし脱毛がめんどくさいとサボっている人がいたら、妊娠前に最後まで終わらせておくといいですよ。

5.ディズニーとUSJに行く

妊娠すると乗れるアトラクションが限られるし、人混みに行くのもなかなか勇気がいります。

そのため、妊娠中にディズニーランドやUSJに行くことはなかなか難しいです。

私はディズニーが好きなので、友達や夫と年に1、2回行っていました。

でも、妊娠がわかる前に行ったのは約半年前。

なんでもっと行ける時に行っておかなかったのか悔みました。

しかもUSJは一度も行ったことがなかったのに…!

子供が生まれてからでも行けるかもしれませんが、それもしばらくたってからですよね。

もし、行きたいところがある人は身軽な妊娠前に行くことをおすすめします!

6.友達と飲み歩き

当たり前ですが、妊娠するとお酒は一切NGですよね。

おなかに赤ちゃんがいると思ったら、まったく飲みたいとは思わないです。

でも、友達と飲みに行けるのって、妊娠中はもちろん子供が生まれてからもなかなかできないこと。

飲み友達のことを思い出して、「あの子とももう飲みに行けないのか…」と、少し寂しくなりました。

結婚してから夜出かけることに少し気を遣っていたので、もっと積極的に友達と飲みに行けばよかったと思いました。

7.旦那さんと遠出

旦那さんと遠出するのも、妊娠中は難しいです。

もちろん行っても良いのですが、マタ旅は危険がいっぱいです。

私はもしおなかの子に何かあったらと思うと、遠出することをためらってしまいます。

妊娠する前に、旦那さんとの2人の思い出作りをできるだけたくさんしておいた方がいいと思います。

8.お寿司を食べる

妊婦さんは、生の魚を食べない方が良いとされているので、お寿司もNGです。

私はお寿司大好きで、美味しいお寿司を食べるために県外まで行くほどでした。

そのお寿司が食べられないとなると本当につらいんです。

妊娠前にもっとたくさんお寿司を食べておけばよかったと思いました。

いつ妊娠できるかは誰もわからないので、仕方ないんですけどね。

でももし、好きな食べ物があって、それが妊娠中は食べれないものなら、妊娠前に思う存分食べておきましょう。

9.レアのお肉を食べる

またまた食べ物ですが、妊娠中は、レアや生のお肉を食べるのは絶対にダメです。

生のお肉を食べるとトキソプラズマに感染する可能性が高く、赤ちゃんにも影響が出ると言われています。

そのため、レアのステーキや生焼けの肉、ユッケもNG。

私はステーキは必ずレアでしたし、ユッケも焼き肉も大好きなんです。

いきなりステーキにもたまに行っていましたが、妊娠してからは一度も言っていません。

焼き肉には行きましたが、よーくよーく焼いて、何度も確かめて慎重に食べました。笑

目の前で夫が牛タンをササっと焼いて食べているのを見て、羨ましかったです。

もちろん私は半分焦げたくらいの牛タンを食べましたよ。

それくらい妊娠中は慎重になります。

もしお肉大好きな人は、妊娠前に思う存分食べておいてくださいね。

10.産休・育休中にできる副業を探す

産休・育休中は収入が減ってしまいます。

それに出産に向けて仕事を辞める女性も多いですよね。

そのため、産休・育休中にできる副業を探しておいた方がいいです。

もちろん妊娠中でもできますが、つわりがひどかったり、体調が優れない日が多くなると探すことが難しくなります。

それなら、妊娠前にできそうな副業を見つけ、それと同時にスキルを磨いておいた方が良い気がします。

私の場合、今はまだ仕事をしているので、副業になりそうなものを探し中です。

育休中にも子供のために貯金をしたいので、頑張ります!

11.へそくり貯金

出産したら、一時的に働けなくなるので、自分の服や化粧品を買うお金がなくなってしまいます。

それに子供には可愛い服を着せてあげたいし、可愛いベビーグッズも揃えたい!という夢があるんです。

そのため、もう妊娠中だけど自分のお小遣いからへそくり貯金を始めました。

ですが、妊娠前から月3,000円でも5,000円でも貯めておけば、もっと貯めることができたのに、と思います。

無駄遣いせずに未来の自分のためになんでしなかったんだ!と思っても仕方ないので、残りの妊婦生活中にコツコツと積み立てていきます。

もし生活に余裕があるなら、少しでも貯金しておくことをおすすめします!

妊娠前は自分だけの時間。やりたいことを遠慮せずにやるべき

今回は、私が実際に妊娠前にやっておけばよかったと実感したことをご紹介しました。

個人的な食の好みも関係してしまいましたが、いかがでしたか?

みなさんも後悔のないように妊娠前の自由な時間を楽しんでください。

もし旦那さんに遠慮してできないと思っているのなら、今すぐやるべきです。

子供ができたらもっとできなくなってしまいますよ。

妊活中の方もいると思いますが、今しかない自分だけの時間を楽しんでくださいね。

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